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知らせ

 

 
2014年12月22日 第11回日本獣医内科学アカデミー学術大会にて、2015年2月22日(日)に講演を開催します。 “猫の日”にねこかん集会に是非お集まりください。

日時: 2015年2月22日(日)13:15-15:00 会場: パシフィコ横浜 第13会場(ネコの部屋)

演題と講師: 猫の貧血を診る! 1.その貧血、輸血が必要? 藤野泰人先生 (東京大学) 2.ドナーの選択~感染症から~ 遠藤泰之先生(鹿児島大学)

今回は、臨床で診られる貧血。様々な原因から起こるこの貧血に対しては、迅速に原疾患を明らかにし、治療を行う必要があります。輸血が必要なケースかどうか、赤血球再生像の評価を中心に説明します。

そして、いざ輸血、となった場合の日頃から準備しておく必要があるドナー猫の基本条件、そして感染症の観点から必要な検査や定期的な予防に関して解説します。

参加には学会への登録が必要です。

詳しくはこちらから
2014年9月16日 ABCDファクトシートにボルデテラ・ブロンキセプチカ感染症(Bb)が加わりました。

詳しくはこちらから
2014年9月16日 第35回動物臨床医学会年次大会にて猫感染症研究会による講演を開催いたします。
この秋も大阪でねこかん集会にお集まりください。今年は土曜日の夕方です。

日時:11月15日(土) 17:30-18:30
講師:藤野泰人先生 (東京大学)
演題:輸血の前に。猫に必要なこと
主催:猫感染症研究会
後援:メリアル・ジャパン(株)

臨床で遭遇する輸血が必要なレシピエント猫とは?症例だけでなく、ドナー猫そして輸血前検査の注意点など、抑えておくポイントを解説します。
最後の質問コーナーでは日ごろの疑問点を解決していきます。

www.dourinken.com/taikai.htm
2014年4月9日 ABCDファクトシートに猫免疫不全症(FIV)が加わりました。
詳しくはこちらから
2013年12月18日 第10回日本獣医内科学アカデミー学術大会にて、2014年2月7日(日)に講演を開催します。ねこかん集会に是非お集まりください。

日時: 2014年2月7日(日) 9:00-10:45
会場: パシフィコ横浜 第10会場(4F 419)

演題と講師:
1.幼猫を守る。免疫とワクチネーション
遠藤泰之先生(鹿児島大学)

2.幼猫が注意しなければならない感染症
前田 健先生(山口大学)

新しい猫を飼い始めるには何が必要か、幼猫の病気の適切な予防はどうすればいいのか、ということを考えなければならない状況に直面することがあります。
健康で長生きしてもらうための第一歩は、予防です。子猫の免疫をはじめとし、ワクチン接種のタイミング、各感染症が成立しないためのノウハウを基礎から新しい知見を交えて講演いたします。

参加には学会への登録が必要です。
詳しくはこちらから
2013年12月18日 ABCDファクトシートに猫伝染性腹膜炎、クロミドフィラ・フェリス感染症、猫白血病 が加わりました。
詳しくはこちらから
2013年10月30日 猫の感染症Q&Aコンテンツを追加しました。
動物の医療に関わる方の参考になることを願い、クイズに答えて感染症予防のために重要な消毒の基礎知識をアップしていただけます。
消毒薬の希釈方法など院内感染の予防方法についてはこちらからどうぞ
2013年10月30日 第34回動物臨床医学会年次大会にて猫感染症研究会による講演を開催いたします。
この秋もねこかん集会にお集まりください。

日時:11月17日(日) 10:00-11:00
座長: 会場: 大阪国際会議場(10F第4会場)

演題:
猫 vs.ウイルス 第V章 「~困った!? こんな症状もありなんです」
講師:遠藤泰之先生(鹿児島大学)
猫の感染症は小動物臨床において、まだまだ問題となる疾患です。予防できるもの、できないもの、あるいは重篤なもの、比較的軽微なもの等、様々な感染症が存在します。
講演では診断に苦慮するような、「非典型的」または「まれにしか見ない」ような症状を呈している猫に着目し、症例を基に解説します。

参加には学会への登録が必要です。
詳しくはこちらまで
2013年7月3日 ABCDファクトシートのページをを開設しました。
ABCDガイドラインの各感染症の要点をわかりやすく2ページにまとめたものです。 病気になった猫の写真もあり予防の大切さを実感していただけます。順次追加してまいります。
2013年3月18日 動画コンテンツを追加しました。
新しく猫を迎える方だけでなく、すでに猫と暮らしている方、そして動物の医療に関わる方に参考にしていただきたいと思い制作した“猫と幸せに暮らすために”。
こちらからどうぞ
2013年01月11日 第9回日本獣医内科学アカデミー 学術大会にて、来る2月24日(日)「猫vs.ウイルス第4章 猫とレトロウイルスの攻防」の講演を開催します。
ねこかん集会に是非お集まりください。
日時: 2013年2月24日(日) 9:00-10:45
講師: 藤野泰人 (東京大学)
座長: 遠藤泰之先生(鹿児島大学)
会場: パシフィコ横浜 第14会場(3F 315+314)


猫のリンパ腫にレトロウイルスはどうかかわっているのか。リンパ腫を悪化させる要因には何があるのか、そして診断、治療について、解説いただきます。
参加には学会への登録が必要です。
詳しくはこちらから
2013年01月11日 ABCDガイドラインに「猫白血病」が加わりました。
ABCDガイドラインはこち
2012年9月14日 第32回動物臨床医学会年次大会にて猫感染症研究会による講演を開催いたします。来る11月18日(日)大阪にて、この秋もねこかん集会にお集まりください。
日時:11月18日(日) 15:15-16:15
座長: 遠藤泰之先生(鹿児島大学)
会場: 大阪国際会議場(10F第4会場)

演題:
猫vsウイルス 第三章 「院内感染がおこったら?!」
講師:みずほ台動物病院 兼島孝 先生
参加には学会への登録が必要です。
詳しくはこちらまで www.dourinken.com/taikai.htm
2012年6月14日 「猫の感染症」に、帯広畜産大学の猪熊先生による Q熱リケッチア感染症の記事が加わりました。
2011年12月8日 日本獣医内科学アカデミー・日本獣医臨床病理学会2012年次大会にて、来る2月19日(日)「猫の嘔吐と下痢:その原因は?! 忘れたころにでてくる寄生虫の影響」の講演を開催します。 ねこかん集会に是非お集まりください。
演日: 2012年2月19日(日)
時間: 9:00-10:45
9:00-9:45 講演1 伊藤直之先生(北里大学)
9:45-10:30 講演2 福島建次郎先生(東京大学)
10:30-10:45 総合討論
座長: 遠藤泰之先生(鹿児島大学)
会場: パシフィコ横浜 第12会場(315)

総合演題:
「猫の嘔吐と下痢:その原因は?! 忘れたころにでてくる寄生虫の影響」
猫は犬とはここが違う!として、お二人の先生にご講演いただきます。伊藤先生は猫の寄生虫疾患について、福島先生は猫の消化管疾患の原因と診断、治療について、解説いただきます。
参加には学会への登録が必要です。
詳しくはこちらから www.jcvim-jsvcp.org
2011年12月8日 ABCDガイドラインに「猫伝染性腹膜炎」が新たに加わりました。
ABCDガイドラインはこちら
2011年9月5日 猫の臨床講座 「動画でみる猫の血液検査入門」オープン!
血液検査は日常的な検診や臨床検査におけるスクリーニングにおいて非常に重要です。細胞を適正評価するためには正しい手順に従い、末梢血液塗抹標本、そして染色を行わなければなりません。「保定と採血法」「末梢血液塗抹標本作成」「細胞標本の染色法」についてポイントを解説します。
動画でみる猫の血液検査入門
2011年9月5日 ABCDガイドラインに「猫のクラミジア感染症」が新たに加わりました。
ABCDガイドラインはこちら
2011年9月5日 11月20日(日)大阪にて「猫の消化管感染症」を開催。
第31回動物臨床医学会年次大会にて猫感染症研究会による講演を開催いたします。
●演題:「猫の消化管感染症」
●講師:東京大学 大野耕一先生
●会場:大阪国際会議場(10F第4会場)参加には学会への登録が必要です。詳しくはこちらまで。
2011年6月21日 ABCDガイドラインに「猫汎白血球減少症」が新たに加わりました。
ABCDガイドラインはこちら
2011年6月21日 3月11~13日にかけ、パシフィコ横浜において開催された日本獣医内科学アカデミー(JCVIM)/日本獣医臨床病理学会(JSVCP)/日本獣医皮膚科学会(JSVD)2011年大会において、猫感染症研究会による特別セミナー「猫 v.s. ウイルス 第二章 猫の歯肉口内炎は攻略できるか!」に100名を超える聴講がありましたので、ご報告いたします。
発表の概要に関しましては以下のとおりです。

猫感染症研究会 特別セミナー「猫 v.s. ウイルス 二章 猫の歯肉口内炎は攻略できるか!」

●開催日時:3月13日(日)16:45~17:30(4階 第9会場)
座長:遠藤 泰之先生(鹿児島大学)
●演題:「猫の歯肉口内炎は攻略できるか!」 藤田 桂一先生(フジタ動物病院)
「猫カリシウイルス感染症を正しく理解する」 前田 健先生 (山口大学)

●セミナー内容:
藤田桂一先生は、猫の歯肉口内炎の特徴、治療について講演した。最近は猫カリシウイルス(FCV)との関連性を示唆する報告が多くなっており、フジタ動物病院の来院猫を調査したところ、歯肉口内炎群ではほとんどの症例からFCV遺伝子が検出されたという結果を紹介した。また、最終的に一番治療成績が良いのは全顎または全臼歯抜歯であり、その際、歯根は絶対に残さないこと、処置前からの口腔内衛生管理、処置後の内科療法の組み合わせがポイントであるとまとめた。
質疑応答では、術中の麻酔や、抜歯困難な部位での助手のポジション取りの重要性を紹介。また、抜歯前に認められたFCVが、抜歯後治癒した症例では消失するが、治癒しない症例では存在することが多い、という報告にも言及した。
前田健先生は猫カリシウイルス感染症の特徴について講演した。まず、FCVの特徴として、「健常でもウイルス排泄する持続感染があること」「非常に失活しにくいウイルスであること」「抗原性の変異が非常に激しい」「強毒全身性猫カリシウイルス(VS-FCV)への注意」という4点をあげ解説。VS-FCVは30~50%という高い致死率で、アメリカ、ヨーロッパで発生報告があり、日本では2006~2008年に疑わしい症例が発生していることを報告した。
質疑応答では、FCVの院内感染防止には適切な消毒が必須であり、ワクチンによる予防は重要であるとし、日本では今のところVS-FCV予防を考える必要は低いが海外からの流入に注意する必要はあるとした。
2011年6月21日 この夏、“猫の臨床講座”がオープン!
現在「動画でみる猫の血液検査入門」を制作中です。ご期待ください。
予告編として製作中の写真を公開しました。
2011年2月22日 猫感染症研究会は European Advisory Board on Cat Diseases(ABCD)より猫の感染
御および管理に関するABCD ガイドラインに関する版権を取得することができました。
順次翻訳して掲載して参ります。2月は「猫のヘルペスウイルス感染症」を提供いたします。
ABCDガイドライン

ABCDガイドラインについての拡張版は、こちらで入手可能です。
2011年2月22日 3/13に「猫 vsウイルス 第二章猫の歯肉口内炎は攻略できるか!」を開催します。
●開催日:3月13日(日)16:45-17:30
●開催場所:日本獣医内科学アカデミー/日本獣医臨床病理学会/日本獣医皮膚科学会
2011年大会(JCVIM/JSVCP/JSVD 2011) パシフィコ横浜 418会場
●講演タイトル:「猫 vs ウイルス 第二章 猫の歯肉口内炎は攻略できるか!」
●演者:藤田 桂一 先生(フジタ動物病院)、前田 健 先生(山口大学農学部獣医微生物学教室)

参加には学会への登録が必要です。
www.jcvim-jsvcp-jsvd.org
2011年2月22日 第31回動物臨床医学会 にて開催しましたパネルディスカッション「猫vs ウイルス 第一章
ヘルペスは攻略できるか」のご報告です。
こちらからダウンロードしてご覧ください。
2010年11月17日 「猫 vs ウイルス 第一章:ヘルペスは攻略できるか」パネルディスカッション開催(11/21)
第31回動物臨床医学会年次大会にて猫感染症研究会によるパネルディスカッションを開催いたします。
2010年11月21(日)10:15?11:15
会場:大阪国際会議場(10F第4会場)
参加には学会への登録が必要です。
詳しくはこちらまで。
www.dourinken.com/taikai.htm
2010年11月17日

サイト開設いたしました。

 
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